- ブランド名
- チューダー クロノタイム
- 買取金額
- ¥75,000
店舗名 | かんてい局つくば店 |
ブランド名 | チューダー(チュードル)【TUDOR】 |
商品名 |
79160 クロノタイム |
買取金額 |
750,000円 |
更新日時 | 2021年7月4日 |
1.チューダー 79160 クロノタイムの買取について
みなさんこんにちは、かんてい局つくば店です。
今回は高級時計ブランド「チューダー(チュードル)」についてご紹介させていただきます。
チューダーが創立したのは1926年、ロレックスの創設者ハンス・ウィルスドルフ氏によって誕生しました。チューダーはロレックスの知名度や販売拡大のために作られた、いわゆる「廉価ブランド」でした。
当時のロレックスは製造コストが高く、一般市民の人が手が出しにくいことから知名度が高くありませんでした。そのため低価格で多くの人が購入可能なチューダーを設立したことで、幅広い人たちが高級時計を手にすることができるようになったのでした。
現在のロレックスが世界中で有名なのは、チューダーが世間に認められたことが大きく関係しているのでした。
2.チューダー 79160 クロノタイムの特徴
クロノタイムとは1976年に誕生した、チューダーの自動巻きクロノグラフになります。クロノタイムはロレックスのデイトナをインスピレーションして作られました。
その中で、クロノタイムの知名度を徐々に上げていったシリーズがセカンドモデル(79160、79170、79180)になります。フォルムやケース、リューズには本家デイトナと全く同じパーツが作られています。
チューダーの時計はロレックスのパーツを多く用いて製造されています。ロレックスとほとんど変わらない品質でありながら、低価格で購入できることがチューダーの強みです。
デイトナとの大きな違いはクロノグラフの並び、そして時計の厚みです。デイトナのクロノグラフが横目に対して、クロノタイムは縦目に配置されています。また、デイトナより時計が厚めにできていることから差別化がされ、人気が衰えない理由になるのです。
3.チューダー 79160 クロノタイムの査定のポイント
【お品物の状態】
どのようなお品物でも、状態は詳しく見させていただきます。風防や裏蓋、またベルトなどの外装のキズはどのような大きさの物でも価格に影響を与えてしまいます。また他のお品物と違うポイントとして、時計は内部の状態も価格に関わってくることです。定期的なメンテナンスをし、時計の状態を保ちますと高額取引できますので、とてもオススメです。
当店ではオーバーホールの受付を行っています。時計を長く愛用したいと思うお客様は是非お持ちください。
【付属品等】
中古市場において付属品の価値はとても高いです。未使用品や美品ですとギフト用やリユース品として付属品がそろっていますとお客様が安心するため、価格が上がりやすい傾向にあります。
一度も使っていないものでも、箱や袋がないお品物ですと未使用品として査定ができませんのでご注意ください。
時計に関しましてはベルトのコマ、またはオーバーホールの証明書などが大切です。ベルトのコマの有無は幅広い人に販売できるかどうかが決定されるので、特に重要になります。オーバーホールをしてから期間が短いお品物は価格が高くなりますので、証明書をお持ちいただけると査定がスムーズになります。
4.スタッフから最後に
チューダーのクロノタイムについてご紹介させていただきました。
かんてい局つくば店では時計の買取強化中です。高価買取できるようスタッフが頑張らせていただきますので、ぜひお持ちください。
また他にもバッグやお酒、ジュエリーなど幅広く買取を行っています。ご自宅で眠っているお品物がございましたら、ぜひかんてい局つくば店へお越しください。
お品物を手放したくないお客様には質預かりをオススメしています。最適な環境での保管をお約束します。
その他にも様々なサービスを承っています。時計の電池交換やコマ調整、レザーの修理などとても充実しています。
気になったお客様は、気軽にお問い合わせください。
各種修理・サービス
かんてい局つくば店スタッフ一同、お客様のご来店心よりお待ちしております(*´▽`*)
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